こんにちは、
まなぶたです!
子ども向けプログラミングアプリ、
「グリコード!」
お伝えしていきますよ!
このアプリはあの誰もが知っているお菓子メーカー、グリコさんが提供しているので安心感は十分ですね!
ただし! 注意が必要です!
このアプリを楽しむ試しむためには絶対に欠かせないものがあります!
それは、
「ポッキー!」
そう、「POCKY!」です!
さすが、グリコさん、抜かりないですね(笑)
子どもさんと楽しみながらプログラミングを学びたい人におすすめです!
さあ、ポッキーを用意してくださいね!
【グリコード】アプリ基本情報
- アプリ評価 App Store ⭐2.1 /Google PLAY ⭐3.5
- ダウンロード数 1万以上
- 対象年齢 小学校低学年~
- アプリ内広告 無し
- アプリ内課金 無し
- 対象機種 iPhone /Android
【グリコード】どんな内容?
キャラクターに行動指示を出して動かして行くというプログラミングの考え方を学ぶことができるアプリです。
その行動指示がポッキーを使って動かすというなかなかの奇想天外ぷり!
ポッキーを矢印のように並べて写真を撮る、そしたらそのとおりにキャラクターが動く!
画面も子ども受けする可愛いデザインでポッキー食べながら子どもと一緒に遊べるのでいい感じ!
ちなみにキャラクターは「ハグハグ」っていうらしい(笑)
でも、ポッキーを写真で撮って読み込む精度がちょっと悪いかな?
白いテーブルとかに並べないと、木目調なんかだとなかなか厳しい。光の反射なんかも光量調節ができるんだけどちょっとストレスに感じるかも。
でもね、コツと言うか、慣れてくると以外と大丈夫になってくるよ!
【グリコード】の口コミをTwitterから抜粋!
【グリコード体験イベント】
プレイを始めると、夢中になってポッキーを右へ左へ
試行錯誤のすえ、ステージをクリアすると歓声があがります
ついつい次のステージにも挑戦したくなり、気づけば時間が・・・(゜゜)!!#大阪教育大学 #大教大 #大教 #ポッキープリッツの日 #グリコード pic.twitter.com/b1FEk3UIBm— 大阪教育大学 公式 (@OsakaKyoikuUniv) November 10, 2017
中々興味深いアプリを発見した。
グリコード。
グリコが提供しているプログラミング学習用アプリ。
ポッキーを使って組んで行くのだが、楽しそうな反面、食べ物をっていうのと、チョコ溶けないか?っていうのがある。
食品サンプルのポッキー売って下さいグリコさん#グリコ#グリコード— TAKAHO@自称イクメン(笑) (@TAKAHO01) October 30, 2018
こちらにも載せます😊
今日は次女と ポッキーでプログラミングが出来る?!?#グリコード というグリコさんのアプリで遊びました!😊なんと本物のポッキー1本1本がプログラムの命令になるという笑✨✨
面白美味しかったです!!(笑)✨✨✨✌でも学校ではちょっと無理ねw#プログラミング教育 pic.twitter.com/2PXsIWfhDk
— YUKIYA (@miyukiaoiiori) October 19, 2019
【新着】ポッキーでプログラミング!? 公立小1・2年生が「GLICODE(グリコード)」に挑戦!https://t.co/jRqEq09Aa1#プログラミング #グリコード #ポッキー #GLICODE #小1・2年 pic.twitter.com/pHzdaht3OU
— ニュービー(教育)@相互フォロー支援 (@newsdbschooltw) October 18, 2016
くっ………さっき全弾食べてしまった………喰いしん坊にはコーディングすら許されないのか(血涙) #glicode #ポッキープリッツの日
— いなんず(ZerothRack) (@inanzu) November 11, 2019
https://www.appadseek.net/webcontents/rank/29694/28a09821c/3
【グリコード」始め方とやり方を画像付きで紹介!
まずアプリを起動してこの画面からスタートです。
グリコードの基本ルールはこのようにポッキーを使って、キャラクターに指示をだして動かしたい方向を示します。
ファーストステージは1歩だけ。簡単ですがステージが進むごとに難しくなりますよ。
画面左下のカメラマークをタッチすればカメラが起動します。ポッキーを並べて撮影してみましょう。
ステージが進むごとに、ポッキーをたくさん並べて2回3回と連続で撮影していくことになります。
無事、指示通りにキャラクターを動かせればステージクリア!
さらにステージを進めていくと、「ループ」や、
「IF」などのちょっと高度な指示も必要になってきます。これももちろんポッキーで指示を出せるようになっています。
プログラミング学習アプリらしくていい感じでしょ!
ステージ数もなかなか多くて楽しめます。小学校低学年のお子さんなら結構頭を使って頑張るんじゃないでしょうか。
まとめ:【グリコード】はちょっとストレスを感じるかもだけど子供さんと楽しく遊べるアプリです!
プログラミングの基本的な考え方の「LOOP(繰り返し)」や「IF(場合分け)」も学ぶことが出来ます。意外と難易度が高くて大変ですが、出来た時の達成感は嬉しいです!
グリーコードは総務省から選ばれ、小学校でのプログラミング教育にも使用され、プログラミングの授業を実施された教材です。授業にポッキー使ったんだね(笑)
そういう点では安心して楽しむことができると思います。
あと、口コミで多かったのが、ポッキーの写真での読み込みの悪さ。
僕もやってみたのですが、下の写真のように、光の反射や、絨毯の柄や、机の木目やキズまで認識してしまうという具合なのでちょっと戸惑いました。
また、ポッキーで上下左右を指示するんだけど認識が甘くてなかなか思うようになってくれないってこともあってちょっとストレス。
グリコさん! おたくのポッキーへの認識度が悪いってどういうことよ!
そんなことを思っていたのですが、最初にしっかりと、白いところで撮影してね!って注意がありました、グリコさんごめん!
で、白いところでポッキー並べて撮影すればちゃんと認識してくれます!大丈夫!
ポッキーがチョコレートなので、何回か並べなおしているうちにチョコレートが溶けてきて手に付いてたりするんだよね。こまめにポッキーを変えようね。
それでもスマホ触った後にポッキー食べるのに抵抗がある人は、「ポッキーショック!」っていうおもちゃを買いましょう。順番にポッキーを引いていき、運が悪いと全てのポッキーが飛び出すっていうハラハラ系のおもちゃですが、本物そっくりのポッキーが入っていますので、それが使えます。一石二鳥ですね。
あと、ポッキー並べるのでなかなかのスペースが必要です。何回かに分けて写真も取れますがお皿に並べてはちょっと難しかった!
とにかく難易度もほどよくて頭を使うので、子どもさんと一緒に楽しみたいな~って親御さんには一度やってみてもいいアプリです!
ポッキーがすぐなくなるよ!つい食べちゃう!