こんにちは、まなぶたです！
ランドセルを選ぶ時は、どうしても色やデザイン、もちろん値段などを考慮して選びますよね。
でも、最近のランドセルは細かいところに気配りが行き届いている便利な機能があるんです。
なくてもいいけど、「なるほど！これ、いいね！」って言うような、あったら便利な機能を紹介します！
ランドセルを選ぶ時のちょっとした参考に読んでください！
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あると便利な機能10選
防犯ブザー
不審者や変質者から子どもさんの安全を守るために防犯ブザーは必ず持たせますよね。
でも、防犯ブザーがランドセルのどの位置に付けるのかは重量なポイントですよ！
すぐに鳴らせるところにないと安全とは言えません！
引用：羽倉公式
小物引っかけフック
給食袋や体育館シューズなど、なにげにランドセルに入りきらない物ってありますよね。
そんな小物を引っかけることのできるフックは便利ですよね。
このフックですが、例えば、フックにぶら下げた小物が電車の扉とかに挟まれたとしたら危ないですよね。危険防止のために一定の力が加わった場合には外れやすくなっているフックもあります。
外れやすいのが良いのか悪いのかは分かりませんが（笑）
引用：KAZAMA公式
手提げバンド
ランドセルは背負うものだけど、ちょっと移動するのに手提げ部分があると便利です！
なくてもいいけどあると重宝するのがこれなんです！
引用：セイバン公式
鍵収納フック
子どもが小学校に行くタイミングで家の鍵を持たせるご家庭も多いのではないでしょうか。
家の大事な鍵を無くさないために、ランドセルの内側に固定しておけると安心ですよね！
引用：LIRICO公式
防水加工
ランドセルを購入するときに防犯カバーも一緒に買うのか悩むところですが、子どもって防水カバーちゃんとしてくれない！
それならあらかじめ防水加工が施されていたらガッカリしなくてすみますよ！
引用：池田屋公式
収納容量アップ機能
最近ではＡ４ファイルが入るなんて標準サイズだったりしますけど、もうちょっと入って欲しいなーってときに便利な機能。
普段はぺたんと閉まっておけて、荷物が多い時には容量をアップさせることができます！
引用：ふわりぃ公式
ロック機能
ランドセルのロックにはこだわってほしい！
６年間何回も開け閉めするので片手でできる自動タイプがおすすめ。
もうひとつ、ちょっと荷物が多過ぎてロックが止まらないって時に便利なロックの位置が変更できる機能も便利です！
引用：フィットちゃん公式
肩ベルト幅変更機能
６年間で子どもさんはどれだけ成長するんでしょうね。
身長や体重も１年生の時にと比べるとかなり変わります。
そこで、肩のベルトの幅を変更できる肩ベルト幅を変更できる機能が付いているランドセルがあります。
引用：横山鞄公式
ランドセル内部の抗菌
ランドセルの内側って意外と汚れますよね。鉛筆の芯の粉で黒くなったり、なぜか砂なんかもいっぱい出てきます。教科書なんかは子供たちが手で触るものだし、できるだけキレイにしておきたいですよね。
引用：KAZAMA公式
中仕切り
中身が少ないときなどに重宝します。教科書が少ないときなどはランドセルの中がバタつくので背負いにくいものです。そんな時は、中仕切りがあればバタつかず安定感を保ってくれます。
引用：コクヨ×あんふぁん公式
大容量サイズ
これは最近のランドセルでは当たり前になっていますが、Ａ４サイズのファイルがすっぽりと入る大きさです。
最近の小学校では、授業中に配られたプリントを綴じるためにファイルも一緒に渡してくれるところもあります。わが家の子供たちもファイルをもらっていました。
引用：mezzo piano公式
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まとめ：あるとないとでは全然ちがう！
ランドセルは毎年各メーカーが便利な機能を考えて、良いと思うものは取り入れて作っているので、最近のランドセルはどこも便利な機能をたくさん付けています。
本来、なくてもいいものだけど、あったらすごく便利！ って思う機能が多くて、悩むところでもありますね。
僕の家の子供たちであってよかったなーって思ったのは、ランドセル内部のこだわりです。今回紹介している、中仕切りとか、内部の抗菌なんかは、これがあるとランドセルの中をキレイに掃除するのに便利なんです。
逆にこれがなかったら教科書の痛みとか汚れがもっとひどかったんじゃないかって思っています。
ランドセルの便利機能はこれから何年かすればもっと便利になっていくかもしれませんが、今ある便利機能にも注目してランドセル選びを楽しんでみてください！