こんにちは、
まなぶたです!
今平周吾選手の活躍を知って、
- 気になる! どんな選手なの?
- プレースタイルは?
- 2019年、今年のクラブセッティング
などを書いています!
2018年に国内賞金ランキング1位を奪取したその実力!
この記事で伝わると嬉しいです!
今平周吾選手のプロフィール
1992年生まれで今年27歳! 若いです!
昨年2018年にご結婚されました! ツアー初勝利の時のキャディーをされていた若松菜々恵さんとご結婚、二人三脚で優勝を勝ち取ったんですね! お見事です!
そんな2018年に賞金王タイトルも勝ち取っています! 最高の1年でした!
その時、今平周吾選手、こんな言葉を言っています、
「婚約の発表をした年に成績が悪くなるとあまりいい感じではないので、ほっとしている」
今平周吾選手、カッコいいでしょ!!
いろんな責任みたいなものをパワーに変えられる人なんですよね~、スゴイ!!
さてさて、今平周吾選手は、ゴルフを始めたのが9歳の頃だそうで、中学生になるとジュニア選手権で2度優勝するなど、早くも才能を見せていました。
そして、高校1年の時に、ひとつ学年が上だった、あの松山英樹選手を「日本ジュニアゴルフ選手権」で破って優勝をするんですね、才能が爆発した瞬間ですね!
すると、そのままの勢いで? 高校を中退して、アメリカのIMGアカデミーという学校、ここは世界的にも有名なスポーツトレーニング施設らしいんだけど、そこに留学してさらにレベルアップするんですね。
その後、19歳でプロに転向します。そこからしっかりと地力をつけ、ついに、2017年の「関西オープン」でツアー初優勝を挙げるんです! このときのキャディーさんが奥さまですね!
その翌年2018年に賞金王にも輝くのですが、1年間での優勝が1勝にもかかわらず賞金王になったのって、1976年のあの青木功さん以来の42年ぶりなんですって、レアですね!
今年2019年も変わらず大活躍! 2年連続で賞金王争いに絡んでいて、まだまだ今平周吾選手から目が離せませんよ!
今平周吾選手の魅力
個性はやっぱり小さな身体! 身長が165cmなんですよ、びっくりですよね!
アスリートってやっぱりね、体格が大きい人が多いわけです。なんでもかんでもスポーツに関しては体が大きい方が有利、みたいなとこあるでしょ?
だのに、今平周吾選手ときたら、そんな考えを180度ひっくり返してくれる!
なんて言うのかな、自分の身体や能力を活かした戦い方が最も強く、最強になれるんだと教えてくれるんですね!
今平周吾選手と言えば、
「精密機械!」
この言葉で全て伝えることができちゃうんではないかと思います。
あと、個人的にはなんか無口そうなとこが好きです。なんか職人ぽくて、でも「オレは仕事はきっちりマジメにやるぜ」みたいな雰囲気がね。
今平周吾選手の強さ
賞金王になった2018年の成績が物語っていると思うんですが、優勝を年間で1回しかしていないにもかかわらず、賞金王になっているんです。
当然、優勝が一番賞金が多いわけで、でも優勝が少ない。と、言うことは、安定して、ランキングの上位にいるということですね。
安定感がハンパない!
身体が小さいので、パワーという、飛距離では少し劣る所があるかもしれないけど、パーセーブ率が89%と驚異的!!
とにかく崩れないからね! テレビで観ていても、なんか、ぜったいに名前見かけるからね!
ちなみにね、今年2019年は予選通過率が86%以上なんです! ほとんど通過じゃん!! しかも、10月4日現在、未だ今期の優勝は0回! でも賞金王ランキング2位! どんだけ安定感あるねんな!!
2019年今平周吾選手の最新クラブセッティング
今平周吾選手はどんなクラブを使っているんでしょう? セッティングを見て思うことは、ひとつのメーカーだけでないマルチなセッティングになっていますね。
ドライバー
【ヤマハ】 RMX 116 ドライバー(10.5度)
FW&UT
【キャロウェイ】 GBB エピック フェアウェイウッド
【タイトリスト】 910H ユーティリティ
アイアン
【ヤマハ】 RMX 116 TOURBLADE アイアン
ウェッジ
【タイトリスト】 ボーケイデザイン SM7 ウェッジ(52度)
パター
【オデッセイ】 オー・ワークス BLACK MARXMAN
ボール
【タイトリスト】プロV1xボールプロV1xボール
まとめ:今平周吾選手のゴルフ、マシーンのような安定感
今平周吾選手、年間の優勝を3回を目標にしているそうです。優勝をしなくても賞金王ランキングで2位にいて、そこに優勝だと⁈ もはやブッチギリ感がスゴイんだけど。。。
トップ杯東海クラシック(2019.10.3~2019.10.6)が今やってるけど、そろそろ優勝してほしい! 今回も絶好の順位にいるからなんとしても優勝をもぎ取ってほしいと思います!
今平周吾選手はなんていうか、がまんができるゴルフっていうのかな、風が強いときには低く抑えたショットを徹底するとか、トラブルショットの後をきちっと整えることができる。
その姿、もはやマシーン、闘うために生まれてきたと言ってもいいんじゃないかしら、
バトルマシーン=今平周吾