健康

よもぎ茶が健康におすすめ!体質改善して、冷え性や便秘も治しませんか?

こんにちは、

まなぶたです!

よもぎのポテンシャルってすごいよね!

よもぎは毎年春ごろに日本中で見られる野草なんんだけど、キク科の多年草で昔から日本人の生活の中に浸透している、

キングオブハーブ! 日本ハーブの女王なんて呼ばれ方もしてたりします。

そんなよもぎを効果的に、かつ毎日摂取する方法は? って考えた時に、草餅とか、ご飯に混ぜるとかは毎日だとムリでしょ~、

ってことで、

「お茶」だな。

お茶だったら、なんかいけそうな気がする。

そこで、「よもぎ茶」の効能と、メリット、デメリット、あと青汁との比較対決! みたいなこともやってみたので読んでください!

他にもよもぎ活用法!⇒⇒⇒

よもぎ茶のメリット

よもぎは日本中に自生していて、草餅、麩、てんぷらなど日本人の食文化にもけっこう浸透している和風ハーブですよね。

そのよもぎは効能がすごく優秀なので、ぜひとも毎日の生活の中に取り入れたいと考えている人も多いと思います。

では、よもぎをお茶にして飲むとどんな効果があるんでしょう。

 

血行促進

血液をサラサラにして、血行を良くしてくれます。その結果、指先なんかの細かい血管を拡げてくれるので冷え性の改善になります。

脂肪燃焼

新陳代謝が活発になるのでエネルギー代謝がアップすると言われています。ダイエット効果が期待できますね!

リラックス

よもぎに含まれているシネオールという成分は交感神経を押さえる効果があるので寝る前に飲むことで睡眠を促す効果が期待できます。

最近しっかり寝れてないなーって人はリラックスして安眠できるかもしれませんね。

体質改善

抗酸化物質が多く含まれているため、細菌やウイルスなどに強い免疫効果があります。今年は風邪とかインフルエンザにはなれない! っていう受験生や、小さなお子さん、妊婦さんにもおススメ!

アレルギー体質が改善されるという話しもありますよ。

胃・整腸効果

食物繊維も豊富で、胃腸を整えてくれるので、便秘の解消や、利尿効果で体のなかの毒素を一緒に出してくれるデトックス効果もアリ! むくみが気になる人は試してみてはどうでしょうか。

胃腸が整うと、お肌もキレイになりますよ!

ノンカフェイン

いろんな健康茶がありますが、よもぎ茶はノンカフェイン!子供から妊婦さんまで安心して飲むことが出来ます。

ビタミンAはほうれん草よりも多く、鉄分は牛レバーよりも多く含んでいるので天然のサプリメントとして飲めますね!

よもぎ茶のデメリット

よもぎ茶の副作用的な話しは調べても出てきませんでした。天然素材なのでその点は安心ですね!

匂いが苦手

デメリットと言うのかわかりませんが、そもそもよもぎの匂いが苦手だという人は少なからずいると思います。あの「草!」な感じがね。

ほうじ茶とブレンドすると飲みやすくなりますよ!

過剰摂取に注意

胃腸を整えて働きを活発にするので飲み過ぎると下痢になることもあるそうです。

でも僕はそんなことなかったですよ。けっこうガブガブ飲んでますけど、むしろ調子いいわーって感じです!

キク科アレルギー

キク科アレルギーの人は注意です! キク科のアレルギーは夏から秋にかけての雑草で花粉症になる人。僕も花粉症持ちなんで最初は少し飲んで試しました。

大丈夫でしたけどね。

ちょっと心配だって人は少量で様子をみてからにしましょう。

対決! よもぎ茶VS青汁

青汁はその成分のメイン食材のケールで成分表示してみました。もうひとつ、馴染みの深い食材のほうれん草も比較に入れてるので一緒に確認してください。

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)

 

よもぎの項目の赤で表示した部分が他より優れている成分です! 何気にすごいですよね!

青汁の味が苦手だよって人はよもぎ茶を試してみてはどうでしょうか!

 

まとめ:よもぎ茶で簡単に健康になろう

よもぎ茶は意外とさっぱりとした口当たりで、夏場に冷やして飲むと爽やかな感じで飲めます。また、冬場に温めて飲むと体がポカポカしてきてちょっと驚きますよ!

僕が飲んで思ったことは、意外とクセのない普通に飲めるお茶だなって思いました。

よく言われているのが女性に多い、冷え性や、便秘なんかに効果があるとのことですが、その他にも普段不足しがちな栄養素も多く含まれているので、日常的に飲むことで自然と健康的な体になっていきそうですね。

ちなみに、よもぎ茶は国産、無農薬の物を買いましょうね~。

 

すでに青汁を一日一杯飲む習慣がある人がよもぎ茶を飲むようになったら最強じゃない?